高収入の職業・パイロット、大学教授

高収入の約束された職業として第一に挙げられるのは航空機のパイロットです。

厳しい資格試験と、絶えず求められる更なるスキルアップ、航空機の仕様が変更されるたびに膨大な量のマニュアルを覚え直さなくてはならない事実など、誰でもがそう簡単にはつける職業ではありませんが、なりたいと希望する人は多いと考えていました。

しかし、格安航空会社の参入などによりそのニーズは高まっているにもかかわらず、パイロットの数はそれほど増加していないようです。

高い収入に見合った責任も問われる職業であることが原因なのでしょうか。

地方都市などでの公立・私立を問わずの大学の乱立は、大学教授の数も増加させましたが、これから少子化による経営難などから縮小あるいは廃校になる大学も出てくると考えられ、高収入を得てきた彼らの立場も危うくなってきています。

広島の理工系私立大学で准教授の地位にあった友人は、学科の数が統合縮小され、その地位を失ってしまいました。

幸い同じ広島県内の研究機関に新たな職を得られたそうですが、これからは研究者も厳しい時代になるだろうと話していました。